クレジットカード引き落としの勘定科目と仕訳について公認会計士が解説!

勘定科目・仕訳

先々月のクレジットカード利用分の支払額29,600円が、普通預金から引き落とされた。
その内訳は、下記のとおり。
ETC利用料金 1,300円
得意先との飲食代 25,000円
ネットでの消耗品の購入 3,300円

借方科目借方金額貸方科目貸方金額
旅費交通費1,300円普通預金29,600円
接待交際費25,000円
消耗品費3,300円

クレジットカード利用の引き落としは、支払い内容にごとに勘定科目を分ける必要があります。
決算日の翌日以降の引き落としについては、利用日が決算日以前であれば、貸方に「未払費用」の勘定科目を使って、費用計上しましょう。

タイトルとURLをコピーしました