薬代の勘定科目と仕訳について公認会計士が解説! 勘定科目・仕訳 X Facebook はてブ Pocket コピー 2022.10.20 従業員が使用する常備薬を購入し、代金3,500円を現金で支払った。 借方科目借方金額貸方科目貸方金額福利厚生費3,500円現金3,500円 従業員用の常備薬として市販の薬を購入した場合は、経費として処理することができます。個人事業主や従業員が病院で受診し処方された薬の代金は、経費にはできませんので注意しましょう。市販の薬代は消費税がかかっていますので、税区分は課税仕入れに設定しましょう。 薬代の勘定科目の候補福利厚生費、消耗品費、雑費